日経新聞(2020.9.13)自民総裁選検討会記事の中、候補者3名の政策の主なポイントに、菅氏は成長戦略として「既得権益の打破、デジタル化推進」と挙げられておりました。
つまり、労働環境が自然と変るだけでなく、国が意図して環境を変えていく流れ。
すでに、世界規模でのコロナ蔓延により、在宅勤務、テレワークが急速に普及、日本企業も働き方は変わりつつありますが、更に、デジタル化が進むと、アナログツールや業務は効率化されます。
テクノロジーの発展、ロボット普及、AI拡大、デジタル化により、人間のやるべき業務はガラリと変わります。
キノコの目
変化の時代を生き抜くためには、ロボット、AIには難しい「創造する、問題を解決する力」を身につける意識が大事です。
また、IT業界に関係なくても、基本的なITリテラシーとテクノロジーは理解しておいたほうが良いですね。
よって、今の仕事、働き方に固執せず、自ら変化させるマインドが大事であり、成果を出してても、いったん成功体験は捨てましょう。
みなさんは、5年後、10年後、自分の会社、自分の仕事、働き方は、どうなっていると思いますか?
では、また!
マッシュルーム ワークスタイル / キノコ